宮城県俳句協会は、昭和30年代に松島芭蕉祭全国俳句大会を開催するために設立した宮城県俳句クラブを前身とした協会で、宮城県内外で俳句に親しむ俳人が中心となって活動しています。

各大会などを通じ、お互いの作品の向上を目指し、併せて相互の親睦を図ることを目的としています。

俳人協会、現代俳句協会、日本伝統俳句協会など諸団体、各結社、各地句会の枠を超えて一体となって活動しています。

これは全国的にも珍しく、県内外より高い評価を受けています。現在会員は約三百名です。

最も大きな活動は毎年、松島芭蕉祭全国俳句大会を開催していることです。

他に、年3回の会報(読みどころたっぷりです)の発行、宮城県俳句大会の実施、宮城県俳句賞の顕彰のほか、県内俳句大会の後援活動を行っています。

俳句を愛好される方で、宮城県にゆかりのある方、宮城県とゆかりを持たれたい方であれば、どなたでもご入会いただけます。

*ご入会申込書は、「お問合せ・入会のご案内」のタブからダウンロードできます。

当会のnoteでは主催ほか関連イベントの応募用紙などがダウロードできます。

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