未曽有の東日本大震災から今年で11年目となります。
岩手日日新聞社において、犠牲者への鎮魂の祈りと震災の記憶を伝える取り組みとして、『十年目の今、東日本大震災句集 わたしの一句』(宮城県俳句協会編)に掲載された俳句の中から、岩手県在住の7名の方々の句が新聞紙上で紹介されました。掲載は、令和4年3月11日から22日の間の計7回にわたり、俳句に写真と解説をコラボレーションした内容となっています。
詩情あふれる写真は釜石市の写真家hana ozawaさんによる撮影です。解説は当協会常任幹事で『わたしの一句』編集長の坂下遊馬氏が担当いたしました。
岩手日日新聞社よりご承諾を得て転載させていただきます。
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